他者の解析結果を適当にパクって、さもオリジナルであるかのようにハックロムをリリースする blog 。とりあえず、 FC 版のファミスタだけです。悪しからず。
実は、以前あいす氏に作成していただいたネタで、ストレートで空振りを奪うルーチン(通称「まっすぐ」)というのがあります。
これは、下変化(フォークボール)と同様に投手固有のパラメーター n によって、 n/16 の確率でバットに当たらなくなる(見逃すとボールと判定される)仕組みになっていますが、この効果を球速に依存させてみたのが今回のパッチです。
142 km/h の時に約 3/16 、 163 km/h の時に約 8/16 になるように調整しました(たぶん)。
大谷であってもストレートを連投しても三振は奪えない感じのバランスにしました。
それどころか、(内部)防御率の悪い投手ほど多く失投して球が軽くなり、下変化や「まっすぐ」が有効であってもバットに当たるので、長打を食らう危険が大きいです。
コントロールミスのルーチンは削除しました。
なお、 141 km/h 以下では無効であり、仕様上 193 km/h 以上の球には非対応です(今日現在)。
このパッチを、当サイトのファミスタシリーズに適用すると、バージョン番号の末尾に「 -02 」が付きます。
ダウンロード ( Famista_Straight_depended_on_speed.zip )
※他所様製のハックロムには適用できません。
これは、下変化(フォークボール)と同様に投手固有のパラメーター n によって、 n/16 の確率でバットに当たらなくなる(見逃すとボールと判定される)仕組みになっていますが、この効果を球速に依存させてみたのが今回のパッチです。
142 km/h の時に約 3/16 、 163 km/h の時に約 8/16 になるように調整しました(たぶん)。
大谷であってもストレートを連投しても三振は奪えない感じのバランスにしました。
それどころか、(内部)防御率の悪い投手ほど多く失投して球が軽くなり、下変化や「まっすぐ」が有効であってもバットに当たるので、長打を食らう危険が大きいです。
コントロールミスのルーチンは削除しました。
なお、 141 km/h 以下では無効であり、仕様上 193 km/h 以上の球には非対応です(今日現在)。
このパッチを、当サイトのファミスタシリーズに適用すると、バージョン番号の末尾に「 -02 」が付きます。
ダウンロード ( Famista_Straight_depended_on_speed.zip )
※他所様製のハックロムには適用できません。
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というわけで、とりあえず 2016 年度版を作成しました。
諸般の事情で F が 2 チームあります。
2003 年以来の内弁慶シリーズを予想して、タイトル画面は C です。
ダウンロード ( Famista_beta161027.zip )
< 変更点 20161027 >
諸般の事情で F が 2 チームあります。
2003 年以来の内弁慶シリーズを予想して、タイトル画面は C です。
ダウンロード ( Famista_beta161027.zip )
< 変更点 20161027 >
- 微調整いろいろ。
というわけで、今年のシーズンは終わってしまいました。
昨年と同様に、捕手別の防御率ほかの一覧表を http://baseball.yahoo.co.jp/npb/ から拾ったデータで作りました。
公式記録との齟齬があるのは勘弁してください(特に球数)。
タイガースはシーズンを通して岡崎と原口を併用できてたら、恐らくシーズンを勝率 5 割で終えていたのではないかと。
相変わらずタイガースの捕手難が続いていますけど、ようやく若手が出てきたのはよかったと思っています。
が、やっと一軍に定着しかけた岡崎が故障離脱して以来、故障明けの原口を使い続けるわけにもいかなかったのか、彼と梅野と坂本を併用し続けた結果が借金 12 ですよ。
↑ クリックで拡大します。
ただ、個人的には、梅野と違って坂本は、将来に期待が持てる数字を残したと思います。
確かに負けは込みましたけどね。
改めて思ったのは、やはり“打てる捕手”は、“失点しない捕手”である事が大前提ですね。
今年はタイガースの失策数が非常に多く、ことごとく失策が失点につながりましたけど、どう考えても「捕手の失点 > 捕手の(打点 + 得点)」ですからね。
基本的には、自分のせいで取られた点を、自分の打撃では取り返せませんわ。
その意味では梅野は ... (以下自粛)。
タイガースはチーム全体で 9 イニングスあたりの球数が 154 球でした。
ちなみに、優勝したカープは 9 イニングスあたり 148 球でした。
なお、 1 アウトあたりの平均球数 (*) は、タイガースが 5.69 球で、カープが 5.46 球だったと思われます。
(*) = シーズンの球数合計 / ( シーズンの守備イニング数 * 3 アウト + シーズンのサヨナラ負け回数 )
若手若手と言われ続けたシーズンだったにも関わらず殆ど出番が無かった小宮山と清水は、今季限りかなあ ... 。
清水はともかく、小宮山は切るには惜しいように思うので、第 2 次戦力外通告が気になります。
昨年と同様に、捕手別の防御率ほかの一覧表を http://baseball.yahoo.co.jp/npb/ から拾ったデータで作りました。
公式記録との齟齬があるのは勘弁してください(特に球数)。
タイガースはシーズンを通して岡崎と原口を併用できてたら、恐らくシーズンを勝率 5 割で終えていたのではないかと。
相変わらずタイガースの捕手難が続いていますけど、ようやく若手が出てきたのはよかったと思っています。
が、やっと一軍に定着しかけた岡崎が故障離脱して以来、故障明けの原口を使い続けるわけにもいかなかったのか、彼と梅野と坂本を併用し続けた結果が借金 12 ですよ。
↑ クリックで拡大します。
ただ、個人的には、梅野と違って坂本は、将来に期待が持てる数字を残したと思います。
確かに負けは込みましたけどね。
改めて思ったのは、やはり“打てる捕手”は、“失点しない捕手”である事が大前提ですね。
今年はタイガースの失策数が非常に多く、ことごとく失策が失点につながりましたけど、どう考えても「捕手の失点 > 捕手の(打点 + 得点)」ですからね。
基本的には、自分のせいで取られた点を、自分の打撃では取り返せませんわ。
その意味では梅野は ... (以下自粛)。
タイガースはチーム全体で 9 イニングスあたりの球数が 154 球でした。
ちなみに、優勝したカープは 9 イニングスあたり 148 球でした。
なお、 1 アウトあたりの平均球数 (*) は、タイガースが 5.69 球で、カープが 5.46 球だったと思われます。
(*) = シーズンの球数合計 / ( シーズンの守備イニング数 * 3 アウト + シーズンのサヨナラ負け回数 )
若手若手と言われ続けたシーズンだったにも関わらず殆ど出番が無かった小宮山と清水は、今季限りかなあ ... 。
清水はともかく、小宮山は切るには惜しいように思うので、第 2 次戦力外通告が気になります。
今回は 1996 年度版の新規作成と、機能追加の件です。
ダウンロード ( Famista_beta20160922.zip )
< 変更点 20160922 >
ダウンロード ( Famista_beta20160922.zip )
< 変更点 20160922 >
- 「失投」に、制球不安定化を復活させました。
失投した時に制球力が悪化します(プレイヤーに有利になるかどうかは不明です。)。
失投時の本塁打数増加を + 10 → + 15 にしました。 - Mayutch 氏の「控え好調パッチ」(改)を緊急実装しました。
好調打者 2 人のうち、 1 人はスタメンから選出され、もう 1 人はスタメン + 控え野手 5 人 + 先発投手 4 人 (計 17 人)から選出されます。
それに伴い、打順選択画面における好調表示を復活させました。
あの二刀流の衝撃が、こんなところにも ... 。
プロフィール
HN:Yimdoic (いむどいっく)
性別:男性
自己紹介:
ROM 本体はありません。どうにかして自力で入手して下さい。
ここでは ips ファイルを扱っております。これについても各自で調べて下さい。
ここでは ips ファイルを扱っております。これについても各自で調べて下さい。
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