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他者の解析結果を適当にパクって、さもオリジナルであるかのようにハックロムをリリースする blog 。とりあえず、 FC 版のファミスタだけです。悪しからず。
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何げに VirtuaNES の「メモリビューアー」を眺めてたら、ストライクまたはボールの判定の瞬間に、

$0320
 ストライク: 03 → 06
 ボール: 03 → 04
(他にも変化する箇所は多数)

に書き換わってるんで、ひょっとしたらこのあたりのを使って「まっすぐ」の視覚化が ... なんて思ってたりする。



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投手の「右投左打」や「左投右打」は、基本的にはできた。

投手データのオフセット 07 (投法の設定)において、下位ビットの右から 2 桁目を使って設定。( → 追記あり)

 2 進法で、「右上投右打」は 00000000 で、「右上投左打」は 00000010 という感じ。
読む時には右に 1 回シフトして、 29 01 で抽出。
投手の打撃データのルーチンに追加して、この設定を上書きしている。

しかし、ゲームには支障は(たぶん)無いが、以下の画面で誤表示が。
たぶん「右上投右打」以外はアウト。




投手のオフセット 07 を、この画面ではそのまま野手のオフセット 07 として読んでしまっているのが原因らしい。
上記ルーチンの設定が効かない。

たとえば、右上投左打( = 00000010 )が、野手の両打( S )の表示になったり。
左上投左打( = 00000011 )は、野手では不使用なので“ T □”と表示されてしまう(上記画面)。

いや、別にいいと言えばいいんだけど、表示を直さないと気になるなあ。


< 追記 20150412 >

 +2 じゃなくて、 +8 にした。
これで使用可能と思われる投手のオフセット 07 のビットは使い果たしたと思う。


 2 進法で、「右上投右打」は 00000000 で、「右投左打」は 00001000 。
「左上投左打」は 00001001

上記画面では相変わらず打席ではなく利き腕が表示されるけど、読めないよりはマシだろう。
いいのかそんなんで(笑)。




 16 進数で書かれている選手データを 10 進数で表示するルーチンを潰せば、「まっすぐ」を含む全ての変化球の値を裏画面で表示できる ... はず。

それだけだと気持ち悪いから、左右の変化球も 16 進数にしたいものだ。



今回もカープ推しで 1986 年度版を作ってみました。
山本浩二は、あの成績で引退したんだなあ。

ダウンロード ( Famista_beta150316-02.zip )


それと、 2014 年度版に欧州代表を追加しました。
日本代表のデータは、敢えて日米野球の時のままです。

諸般の事情で、欧州代表の選手データは通算成績(おもに米マイナーリーグや地元のリーグ)を元に作りました。
なお、 3 月の強化試合で出場機会の無かった投手が 2 人ほど先発枠に入っています。

 


個人の感想ですが、欧州代表のユニフォームは、やっつけ感はあるもののセンスは感じます。
よく見ると昔のベイスターズっぽいけど。


< 変更点 20150316 >
  • 「選球眼」のルーチンにおいて、無条件に振ってしまう球速を 145 km/h 以上にした。
  • 一部の選手データを訂正した。


欧州代表の選手データは難しいなあ。

内部防御率の換算はマエストリとファンミルのお陰でどうにかなるが、内部打率と内部本塁打数は本当に適当。

あと、基本的に通算成績で作った方がいいかも知れない。



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