「飛距離 = 防御率 x 1.5 」にする。

元ネタは ここの掲示板 のログに残ってるので参照して欲しいのですが、あいす氏の「防御率反映処理」です。

ただ、あいす氏の初期設定では飛距離が抑制されすぎる傾向があるので、当方では一律に y 切片を加えてあります。

しかし、それだと今度は防御率（ = ERA ）が 0 点台の投手もそこそこ打たれるという現象が起こるので、試しに y 切片を 0 にして傾きを 1.5 倍してみました。

以下はテスト用の ips ファイルです。
なお、当方の最新版以外には使えません。

ダウンロード ( ERA_for_distance.zip )


イメージとしては、以下のグラフのようにしました。

なお、 y 軸の 60h は ERA = 9.60 に相当し、これはファミスタ '94 のオリジナルの値です。
ちなみに 20h = 3.20 です。
（ h : 16 進法）



 y = x : あいす氏の作成されたオリジナルの初期設定（ reference_x1.0.ips ）
 y = x + 3.2 : 当方の最新バージョンにおける設定
 y = 1.5x : 今回のテスト（ test_x1.5.ips ）

検証した限りでは正常に動いてるっぽいけど、どうなんだろうなあ。